【重 要】令和3年6月1日から食品衛生法の一部改正に伴い”手洗い設備の設置規則”が変わりました!
令和3年6月1日から施行する本条例は、食品衛生法の一部を改正する法律により、手洗い設備の設置規則が変更されました。
営業施設の基準、施設の構造及び設備の中に「従事者の手指を洗浄消毒する装置を備えた流水式手洗い設備を必要な個数有すること。なお、水栓は、洗浄後の手指の再汚染が防止できる構造であること。」と変更されました。
ここで簡単に変更点の解説を致します。手指洗浄の手順を追って説明すると分かりやすいと思います。
①汚染された手指で洗浄設備の蛇口ハンドルを開け水を出します。
②ハンドソープ等により手指をよく洗い、流水で流します。
③洗浄後の手指で蛇口ハンドルを閉め水を止めます。
④濡れた手指をペーパータオル等でふき取る。
⑤消毒液等により殺菌
お分かりになりましたでしょうか! ①で汚染された手指で触れた蛇口ハンドルを③で洗浄後の奇麗な手で、汚染された蛇口ハンドルを再度触ってしまいます。これが再汚染となり。感染症等のリスクが高くなります。
コロナ禍もあいまって今後必要となってくるのが、「再汚染をしない洗浄設備」になります。それは何かと申しますと、手指を触れることなく洗浄が出来る設備になります。 弊社で主要展示会場の管轄する保健所に確認したところ、「センサー付きの自動式水栓が望ましい」と伺いました。そこで弊社では100台のセンサー式自動水栓を導入致しました。すでに多くの利用実績もあり需要が増えてきております。
特に、販売を伴うイベントやフードコート・物産展等ではマスト商品になりますので、計画段階でご注意下さい。お困りの際は、弊社までご用命いただければ幸いです。
※センサー式自動水栓
営業施設の基準、施設の構造及び設備の中に「従事者の手指を洗浄消毒する装置を備えた流水式手洗い設備を必要な個数有すること。なお、水栓は、洗浄後の手指の再汚染が防止できる構造であること。」と変更されました。
ここで簡単に変更点の解説を致します。手指洗浄の手順を追って説明すると分かりやすいと思います。
①汚染された手指で洗浄設備の蛇口ハンドルを開け水を出します。
②ハンドソープ等により手指をよく洗い、流水で流します。
③洗浄後の手指で蛇口ハンドルを閉め水を止めます。
④濡れた手指をペーパータオル等でふき取る。
⑤消毒液等により殺菌
お分かりになりましたでしょうか! ①で汚染された手指で触れた蛇口ハンドルを③で洗浄後の奇麗な手で、汚染された蛇口ハンドルを再度触ってしまいます。これが再汚染となり。感染症等のリスクが高くなります。
コロナ禍もあいまって今後必要となってくるのが、「再汚染をしない洗浄設備」になります。それは何かと申しますと、手指を触れることなく洗浄が出来る設備になります。 弊社で主要展示会場の管轄する保健所に確認したところ、「センサー付きの自動式水栓が望ましい」と伺いました。そこで弊社では100台のセンサー式自動水栓を導入致しました。すでに多くの利用実績もあり需要が増えてきております。
特に、販売を伴うイベントやフードコート・物産展等ではマスト商品になりますので、計画段階でご注意下さい。お困りの際は、弊社までご用命いただければ幸いです。
※センサー式自動水栓